引越しの際の荷造りテクニック

転勤族だった10年間に加えて、家の購入や単身赴任などがあり、これまで、10回の引越しを体験しています。さらに、実家や親戚の引越しを手伝ったりしているものだから、妙に引越し技術が上がっている自分に微妙な気分になったりもします。もう自分の家も手に入れたことだし、もう引越しが無いことを祈りたいところです。

引越しをする場合、よほどのお金持ちじゃなければ、荷造りは必須です。これが上手いか下手かによって、引越しに掛かる時間も変わってくるし、荷物の破損もありえるのです。そこで荷造りのテクニックをお伝えしたいと思います。

まず、引越しが決まったら、用意しなくてはならないものがいくつかあります。大きさの違う段ボール箱、ガムテープ、カッターナイフ、サインペン、新聞紙。ダンボール箱は軽い物ほど大きな箱に、重い物ほど小さな箱に入れるようにします。貴重品は当日持って行くバッグに入れておきます。 ダンボール箱には、必ず空間を作らず、ぴったりになるまで荷物を入れます。もしも、空間が空くようならば、カッターナイフを使って箱を小さくしておきます。サインペンは引越し先でどこに置くかを書いておくと便利です。また引越し屋さんにも喜ばれます。

最後に、新聞紙です。割れ物を包むには、新聞紙で十分です。包んで丸めて重ねて上手く使うのがコツです。

こだわりの引越し

私は高校を卒業してから浪人時代、大学時代、社会人と節目節目で何度も単身引越しをしています。賃貸で2年くらいしか住まない事が分かっていても、どうしても妥協が出来ず、毎回不動産屋さんを困らせているお客だと思います。

「日当たりが良い」という見出しの物件でも、実際にその物件に朝と夜かならず下見に付いてきてもらったり、「駅から5分」は本当にそうなのか、その町の雰囲気や、物件のまわりのコンビニなどの施設状況については、車を出してもらい、案内付きでチェック。

当然ですがまわりに住んでいる方の情報(普通はなかなか教えてもらえませんが)についても、「この物件で決めるから」という段階ではキチンと聞き出しています。

コツは不動産屋さんに入ったとき、最初から「物件決めにはこだわっているので、最後までキチンと付き合ってもらえるなら、このお店で決めます」という意思を伝えることだと思います。これで私は今までの物件探しで失敗したことがないのだと思っています。

引越しの際、不動産屋で

東京都内での単身の小さな引っ越しの際、賃貸情報誌に掲載されていた、某有名不動産会社の管理する目玉物件を紹介してもらいに行った。 引っ越しシーズンの店内は混雑し、親子連れや学生がたくさんいた。

茶髪のホスト風な男性店員に呼ばれ、目当ての物件を見たいと言うと「ああ、このアパート、二階に外国人団体が住んでいて、毎晩宗教儀式か何かで呪文みたいなのを唱えてるらしいですけど、それでもいいですか?」。 突然のことで面食らってしまったが、都会にはそういう事もあるのかも知れない。

けれど、いや、じゃあそれは…、と第二候補の物件を指差した。 今度は「ああ、この物件は大家さんが神経質で、きちんと掃除されているか、毎週室内をチェックしに来るそうですけど、いいですか?」。 明らかにこちらが断るのを前提に話しているとしか思えなかった。

目玉物件というのは、そもそも貸すつもりなどなく、いやもしかすると存在自体がなく、来客の目を引いて店に誘導するためのものなのかも知れない。 他にはしっかりした物件があったのかも知れないが、私はしっかりお断りして店を後にした。正しい情報を載せて欲しい。

引越し先を探すポイント

今まで2回引越しをしたことがありますが、その都度、家探しには苦労しています。 引越し先を探すに当たって重要なのは、私の場合、まずは家賃、次に駅からの距離、 そして間取りです。家賃に関しては、だいたい10万円を基準に考えています。 それくらい出せば、都心からちょっと離れていても、 夫婦2人で十分な広さの家を確保できると考えています。

次に駅からの距離に関しては、駅から徒歩10分圏内を探します。 それ以上だと遠すぎるし、バスを使用するような場所だと、 仕事で夜遅くに帰った場合に自腹でタクシー代を払わなくてはならなくなるからです。 あと、雨の強い日でもそこまで濡れることなく駅まで行くことができます。

間取りについては、夫婦2人の生活ですので、2DK以上であれば問題ありません。 いまは3LDKの家に住んでいますが、1部屋はその部屋の収納のみを使用して、 ガラガラの状態です。 ただユニットバスは絶対に避けています。 以前、駅前徒歩1分の場所で家賃が9万5千円の2DKマンションを紹介され、 最高の立地条件でしたが、ユニットバスだったため、あきらめてしまいました。

いずれにせよ、賃貸物件を探す際は、条件を決めて家を内見し、 少しでも嫌なところがあったらやめるべきだと思います。 数年、場合によっては数十年そこで過ごすかもしれないのですから。

引越し後、意外と大変だったこと

私は地元で小学校、中学校、高校と過ごしてきましたが、 大学受験を機に地方から関東へ出てきました。 なぜなら、関東には自分の将来の仕事に就くためのカリキュラムが整っている大学があり、 魅力があったからです。

そんなわけで地方から東京に引越しをしてきたわけですが、私はもちろん一人暮らしは初めてでした。 新しいアパートに引越しを済ませ、 1ヶ月ぐらいはアパートの使い勝手が大きく我が家と異なることに戸惑いを隠せないでいました。

料理も仕方がほとんどわからないので、一人暮らしの人のための料理本を買って、 土日の合間を利用して、熟読し、自分のレパートリーを毎週増やしていきました。 料理の方はなんとかなったのですが、意外と大変だったことは掃除です。 こちらは、習慣づけをすることが非常に大変でした。

食事は、人の生活をするうえで欠かせないことなので、料理を作らざるを得ないので、 作ることができたのですが、 掃除は別にしなくても生きていけると言えば生きていけると思います。 そんなわけで、習慣づけができる前に、掃除をサボるくせが付いてしまいました。 一度付いたくせを治すのは思ったより大変でした。 人に掃除をしなさいと言われることがないからです。

しかし、この習慣が変わったきっかけがあります。 朝早くに起きるようにしたことです。 朝早く起きると、一日が長く使える気がして、気持ちに張りが生まれてきます。 そうすることで、心に余裕が生まれ、掃除をする気に自然になりました。 こうして一人暮らしでも掃除ができるようになりました。

引っ越しの醍醐味

最近、家から徒歩5分のところに引っ越しました。地元の引っ越し屋さんに相談したら、 別のところの引っ越しの帰りでよければ格安でやってくれるということだったので、 お願いしました。梱包とかは、もちろん自分たちでやりました。

結構大手の引越し屋さんで、梱包とか荷解きとかやってくれるサービスもあるけど、 せっかく引越して時間が取れるなら、基本は自分たちで梱包とかしたいですね。 だって、引越しの醍醐味ってそこだと思うから。 自分が住んでいた家の片づけしながら「懐かしいな」とかぶつぶつ言いながら、 いらないものは捨てたり整理したり、 時には友達とか後輩に譲ったり(押し付けたり?)しながら箱詰めしたいですね。 人にやってもらうのはなんか落ち着かないですね。わくわく感がないというか。

折角引越しするなら、新しい家での期待感とか今の家への感謝とかを思いながら、準備したいですね。引っ越し後は、どんな生活にしようとか、どう自分が使い勝手の良い部屋にしようとか考えながら荷解きするのが、また楽しいです。やはり、これが引越しの醍醐味ですね。